セブン・シスターズ
こんにちは😄
ぴよです🐥
ノオミ・ラパス主演の《セブン・シスターズ》を観ました🎥
《さらっとストーリー》
人口増加による食糧不足の近未来。
一人っ子政策の政権下では、二人目の子供は冷凍保存されることが義務づけられている。
そんな中で、生まれた七つ子の姉妹。
祖父のテレンスは、姉妹を守るため彼女たちに『月曜』~『日曜』と命名する。
それぞれが外出できるのは名前につけられた曜日だけ。
やがて成長した七つ子に待ち受ける運命とは???
ノオミ・ラパスが1人7役をこなす見応えある近未来アクションサスペンスです。
顔はそっくりでも性格はさまざま。
美しく成長した7人姉妹ですが、家から一歩出れば、自分ではなく7人が共有する1人の女性として振る舞わなくてはなりません。
それぞれの能力を生かし、社会では大きな取引を任されるポジションにまで出世しているのですが、ひとりひとりが抱える葛藤もあるわけで、狭い家の中では、時に爆発してしまうことも・・・。
この複雑な掛け合いを一人で演じるノオミ・ラパスが、やっぱり凄い!
スウェーデン版《ドラゴンタトゥーの女》で、リスベット役を完全に自分のものにした実力はホンモノです。
🐥が、いまイチオシの女優さん😃
そして彼女の十八番、ド派手なアクションもたっぷり!
ノオミファンが泣いて喜びそうなシーンが次々と繰り出されるので目が離せません。
全編に渡って閉塞された緊迫感が漂い、息が詰まりそうですが、そういうシチュエーションはまさにノオミの世界なんですよね。
彼女のキリッとした表情や凛とした出で立ちが、各シーンでバチっと決まっています。
主要キャストとしては、児童分配法を進める政治家役にグレン・クローズ。
悪役演らせたら、右に出るものはいないってくらいのおばちゃま!
今回もホントに憎たらしいです🤣
祖父役にウィレム・デフォーを配してるのですが、このキャスティングも良いなぁ💕と感じました。
言葉では説明し難いですが、ウィレム・デフォーもノオミ・ラパスも、なんとなく持ってる空気が近いと言うか・・・。
どちらも、映るだけで影のある雰囲気が漂う役者さんだなぁと感じます✨
こんなに素晴らしい映画ですが、意外と日本では話題に上がらなかった気がしますけど・・・( ・_・;)
こんなの見逃してしまうともったいないですよね(´・ω・`)
そういう意味ではTwitterは有益情報の宝庫だったりします😍
🐥もそんな映画を発掘してtweetできるようになりたいですな~( ´艸`)
最後までお読みいただきありがとうございました🐥🍀
では、また次の映画でお会いしましょう👋
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