ドラゴンタトゥーの女
新年あけましておめでとうございます(^_^)/
お正月休み!!
映画三昧してますか~?
ぴよは2020年、一発目は『ドラゴンタトゥーの女』からスタートしましたよ😃
すでに3回観ているので、これで4回目になっちゃいました(^◇^;)
原作は世界的ベストセラー、スティーグ・ラーソンの『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』。
2009年に公開されたスウェーデン版『ミレニアム ドラゴンタトゥーの女』を、デヴィッド・フィンチャーがメガホンを取り、ハリウッドでスタイリッシュにリメイクしたのが本作ってことになります。
♥️さらっとストーリー♥️
40年前に起きた少女失踪事件の究明を依頼された経済ジャーナリストのミカエル。
天才ハッカーでコミュ障を抱えるリスベットと共に、大富豪の歴史に潜む闇と連続猟奇殺人事件の解明に挑みます。
ミカエル役に、ダニエル・クレイグ。
リスベットにはルーニー・マーラ。
この作品のダニエル・クレイグは、007のような格好良さは皆無なので、ぴよを含めたダニエルフリークおばちゃんにとっては、ちょっぴり寂しいかもしれません(^◇^;)
ちなみに、スウェーデン版のミカエル役はミカエル・ニクヴィストという俳優さんなんですが・・・(;¬_¬)
うん💦
こちらは私的には全くもってイケてないおっさんなので、ハリウッド版のダニエル起用はビジュアル面で大いに救われた感はあります(・∀・)
ごめんなさい!心の声が正直に文字になりました。
さて、では、なんで🐥は何度も観るほどこの作品に執着しているのかしら??
それはね(・∀・)‼️
リスベットが、めちゃめちゃ可愛いからです✨✨
リスベット役のルーニー・マーラー。
この時は殆ど無名だったんですが、アクの強い役を体当たりでやってのけて、実に清々しいのです😃
タトゥー!鼻ピアス!バイクのかっ飛び👍️
華奢なスタイルと斜に構えた表情は、まさにリスベットのまんま( ´艸`)
ルーニーは、生粋のお嬢様育ちの女優さん(お父さんがニューヨークジャイアンツの副社長)( ・_・;)💦
ですが、演技力はハンパないな💦と、
🐥は、しごく感服しておりますのよ✨
余談ですが、ルーニー・マーラーのリスベットがあまりにインパクトが強すぎて、2018年に公開された続編『クモの巣を払う女』で、起用されたクレア・フォイのパワー不足はちょっぴり残念でしたね(T^T)💦
ちなみにスウェーデン版のリスベット役は、ノオミ・ラパスだったのですよ。
今では、実力派で大活躍の女優さんですね😃
3人のリスベットを見比べるのも一興です☝️
🐥が、リスベットを可愛いなぁ~😍って言ってるのは、わかってると思いますがビジュアルではありません☝️
いろいろ書くとネタバレになるから、これ以上は✖️✖️✖️( ´艸`)
最後に、原作3部作を読むと、スウェーデンの社会背景、女性蔑視的な風潮の根強さなどがしっかり描かれていますので、いっそう奥深く楽しめます!
2時間半の本作だけでは、伝わらない部分を紐解きたい方はぜひ!!