サウンド・オブ・サイレンス
こんにちは😃
ぴよです🐥
マイケル・ダグラス主演の《サウンド・オブ・サイレンス》を観ました🎥
タイトルから、サイモン&ガーファンクルの歌が関係してるのかと勘違いする人もいるかもですが、
《サウンド・オブ・サイレンス》は邦題でして、原題は《Don't Say a Word》。
全然、関係ありません😅
さらっとストーリー✏️
銀行の貸金庫からルビーを強奪した5人組。
二組に別れ逃走するも、リーダーのパトリックが奪ったはずのルビーを確認すると、別物にすり替えられていた。
時を経て10年後。
感謝祭の前日に、精神科医のネイサンは、かつての同僚に呼び出され、ひとりの少女の診察を頼まれる。
心を閉ざす少女の記憶を巡り、ネイサンとその家族は非情な危機に迫られることに。
最近はすっかりおじいちゃんになってしまったマイケル・ダグラスですが、19年前の本作はまだまだ中年の魅力が残っており、渋い精神科医がばっちりキマってます。
スキーで骨折した若く美しい愛妻と、妖精のように愛らしい娘を窮地から救うために、めちゃめちゃ頑張っております✊
相対する犯人グループのリーダーにはショーン・ビーン。
ハリウッドでは悪役ばっかりって感じだけど、ゲーム・オブ・スローンズを観てるに人はネッド役で親しみ深いかもしれませんね。
謎を握る少女、エリザベス役はブリタニー・マーフィー。
《ラーメンガール》で西田敏行と共演し、日本でも一気に人気が高まりましたが、この作品から8年後に32才の若さで亡くなってしまいました(T^T)💦
アヒル口が凄く可愛いけれど、どことなく小悪魔っぽい。その大きな瞳に引き込まれそうな魅力的な女優さんでした。
若くして亡くなったと言えば、主人公の娘、ジェシー役のスカイ・マッコール・バートシアクも、この作品から13年後、21才の若さでこの世を去っています。
劇中の二人が手を握るシーンは、とても温かく印象的なのですが、一抹の切なさを感じてしまいます。
それぞれのキャストが個性を主張しながら、それでも確実に良い仕事をしているのは観ていて気持ち良いものです。
ドキドキハラハラな場面もたくさんあり、飽きさせません。
一つだけ、ツッコんで良いよと言われれば、犯人グループの中で娘ジェシーと心が通いかけた見張り役に、もう一捻りの展開をあげて欲しかったかな。。。。
最後までお読みいただきありがとうございました🐥🍀
では、また次の映画でお会いしましょう👋
こちらもよろしく~!!
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